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北海道、引き続き猛吹雪などに厳重警戒
急速に発達する低気圧の影響で、北海道は引き続き猛吹雪などに厳重な警戒が必要です。
北海道では各地で強い風が吹き、襟裳岬で最大瞬間風速41.2メートルを観測しました。伊達市では、吹雪で通行止めになった国道276号線で車80台が一時立往生し、周辺の町を含め、およそ4000世帯が停電しました。
「観光バスが動けなくなったのでしょうか。中には誰もいません」(記者)
苫小牧市の林道では1日夜、雪で動けなくなった車を助けに行ったロードサービス会社の20代の男性が行方不明となり、2日午前3時半ごろ、林道沿いで発見されましたが、心肺停止の状態です。
また、北海道南部の厚沢部町では、雪の重みで倉庫が壊れ、59歳の男性が軽いけがをしました。
新千歳空港では163便が欠航、JRは318本が運休しました。
風のピークは昼すぎまでで、予想される最大瞬間風速は35メートルから40メートル。雪は3日朝までに多い所で40センチ降ると予想されています。
気象庁は、北海道の石狩北部などで「数年に1度の猛吹雪になるおそれ」があるとして、外出を控えるよう呼びかけています。北日本は、大荒れ。今日も元気で!
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北海道では各地で強い風が吹き、襟裳岬で最大瞬間風速41.2メートルを観測しました。伊達市では、吹雪で通行止めになった国道276号線で車80台が一時立往生し、周辺の町を含め、およそ4000世帯が停電しました。
「観光バスが動けなくなったのでしょうか。中には誰もいません」(記者)
苫小牧市の林道では1日夜、雪で動けなくなった車を助けに行ったロードサービス会社の20代の男性が行方不明となり、2日午前3時半ごろ、林道沿いで発見されましたが、心肺停止の状態です。
また、北海道南部の厚沢部町では、雪の重みで倉庫が壊れ、59歳の男性が軽いけがをしました。
新千歳空港では163便が欠航、JRは318本が運休しました。
風のピークは昼すぎまでで、予想される最大瞬間風速は35メートルから40メートル。雪は3日朝までに多い所で40センチ降ると予想されています。
気象庁は、北海道の石狩北部などで「数年に1度の猛吹雪になるおそれ」があるとして、外出を控えるよう呼びかけています。北日本は、大荒れ。今日も元気で!

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