“ICBM技術を全て入手”北朝鮮メディア 発射間近か

北朝鮮メディアは10日、ICBM（大陸間弾道ミサイル）の発射まで決して遠くないと伝えました。    10日付の労働新聞は、先月14日に発射した中長距離弾道ミサイル「火星12」について、大出力エンジンの問題を解決し、大気圏再突入の技術など「ICBM開発に必要な先端技術をすべて手に入れた」と報じました。そして、「ICBM発射の時刻は決して遠くない」としています。さらに、「アメリカ全土が我々の攻撃圏内に入っている」「アメリカの対北朝鮮敵視政策の破綻を宣言する重大で歴史的な分岐点になる」と主張しています。北朝鮮はICBMの早期発射を示唆しつつ、アメリカの圧力に対抗してミサイル開発を進める姿勢を示したものとみられます。
北朝鮮だったら、やり兼ねないから心配だがアメリカ本土まで届くか？今日も元気で！
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